作業・施工内容

神埼町のお客様です。

脱衣室床増し貼り、キッチン床貼り替えの工事に成ります。

増し貼りと、貼り替えの違いは、現状床の上から　新しい床材を貼るのが増し貼り

現状の床を剥がして新しい床を貼るのが貼り替えに成ります。

ケースバイケースですが、増し貼りの方が予算を抑えて工事期間の短くなります。

今回は、キッチンの床は、経年劣化で傷みが激しかったので既存を撤去し、

根太の補強、（床下の木材）捨て貼り合板施工後、

カラーフロアー（１８２cm×３０センチ）。

脱衣室の方は、浴室出入り口の部分は、一部既存を撤去残りは、

カーペットを剥がしてその上に新規床材（くり無垢材、塗装品）を張りました。

カラーフロアーは２０年ほどで中の合成樹脂が劣化し

床がべコベコ（歩くとタワム感じ）に成ります

無垢材は、合板や、シート材のフローリングに比べ剛性自体が高く、経年劣化で

カラーフロアーのようにべ床がべコベコに成ったりしません。

なかでも　くり材は、比較的湿気に強い樹種です。

なので、長期的に見れば無垢材の方がお得です。

現物を目で見るとやはり本物の木材は一味違うふいんきに仕上がります。