お風呂のカビ撃退!
お風呂のカビを撃退する方法!
こんにちは、佐賀県神埼市の原工務店です。
梅雨の季節に入りジメジメした日が続き、いやな感じです。
雨の多い時期は、自分たち住宅工事を生業にする者にとっては、とても困った時期です。
工事をしたくても天気の見通しがつかず
「雨が降りそうなのでと、工事をずらしましょう。」
と、勇気をもって日程をずらした挙句
、、、、、、晴れてる(泣き)
なんてことも多いです。
(逆のパターンだと まさに地獄ですが)
そんな時は、かみさんのプレッシャーも感じつつ、自宅の風呂掃除などを行うのですが、先日
カビ退治!ついに終了宣言
と言う記事を発見いたしましたのでご紹介します。
※以下 NHK ためしてガッテン(2016/6/15)放送分のウェブサイトより引用
もう二度とお風呂場にカビが生えない!お役立ちワザ
【コツ① カビを根こそぎ退治!】 50℃のお湯を90秒間かける
まずは、浴室に生えたカビを根こそぎ退治しましょう。ゴムパッキンや、タイルの目地に深く入り込んでしまったカビは、奥まで熱を伝える必要があります。実験の結果、
「50度のお湯を90秒間かける」ことで、表面から1ミリ深くまで、50℃に達することが分かりました。奥まで入り込んだカビも、ほとんどは表面から1ミリ以内にいるので、
これでほとんど死滅させることができます。
※シャワー以外の方法による加熱は危険なので行わないでください
※50度のお湯を出す方法は、給湯器や蛇口のタイプによって異なります。詳しくは説明書の指示に従ってください。
※年式の古い給湯器や、給湯器のタイプによっては、50度以上のお湯が出せない場合もありえます。
この記事なんと、
ただ、新しいカビ菌の発生を抑えるわけでは、無いので〈カビ掃除から解放される〉わけではありませんが。
しつこいカビとの戦いに有効だと思います。
深くないカビだと
【コツ③ カビを予防!】 1週間に1回、50℃のお湯を5秒間かける
カビは直接お湯がかかると、5秒間で死んでしまいます。浴室で、カビの胞子が大きく成長するまではおよそ1週間~10日間。そのため、
1週間に1回、カビが成長する前に、50℃のお湯を5秒間かければ、カビを予防することができます。
※シャワー以外の方法による加熱は危険なので行わないでください
※今回番組で紹介したカビ対策は、浴室や洗面所、台所などの「水回り」に有効です。
※やけどには十分注意してください。
今回は、ほとんど引用ですが、いつもNHK料金しっかり支払っているのでNHKさんお許しを
この情報が、皆さんの快適なお風呂生活の助けになれば幸いです。
神埼の原工務店でした。
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